
2025.09.29
スマートキー 電池【記事作成】
スマートキーの電池が切れたときの対処法
スマートキーを使用している場合、その利便性は日常生活において非常に大きなものがありますが、電池切れになるとドアの開閉やエンジン起動ができなくなるトラブルに直面することがあります。電池が切れてしまった時でも、ドアを開けたりエンジンを始動するための代替手段が備えられています。
予期せぬ事態に備え、その手順を事前に把握しておくと良いでしょう。
スマートキーの電池が切れたときのドア開閉の方法
スマートキーの電池が切れた時でも、ドアを開けることは可能です。
キーにはメカニカルキー(内蔵キー)された鍵が備わっています。
- スマートキーからメカニカルキーを取り出す
車のドアの鍵穴に差し込んで回す - 上記の方法でドアを開けることができます。
ただし、鍵穴の位置は車種によって異なることがあり、最近の車ではデザイン上、鍵穴が見えにくい場所にあることもあるため、ドアノブ周辺をよく確認する必要があります。事前に説明書で確認しておくことで、いざという時に困ることがないようにしましょう。
スマートキーの電池が切れたときのエンジンのかけ方
スマートキーの電池切れでエンジンがかからない時でも、安心してください。
メカニカルキー(内蔵キー)を使用すれば、エンジンを始動させることが出来ます。具体的な手順は以下の通りです。
スマートキーから非常用のメカニカルキーを取り出す
車のシフトレバーがP(パーク)位置にあることを確認
メカニカルキーをキー穴に差し込み、ブレーキペダルを踏みながらキーを右に回してエンジンを起動
この方法で、電池切れの場合でも車を動かすことが可能です。
スマートキーの電池交換方法

スマートキーの電池交換は基本的に簡単で、ほとんどの場合はボタン電池を使用しています。
電池交換の際は、既存の電池の型番を確認し、それに合った新しいボタン電池を選びましょう。交換方法は車種やメーカーにより異なるため、具体的な手順については取扱説明書やメーカーの公式サイトで確認してください。
ここではトヨタとホンダのスマートキーの電池交換方法をご紹介します。
トヨタの場合
- スマートキー側面のレバーを下げながらメカニカルキーを取り出す
- メカニカルキーが入っていた穴にマイナスドライバーを差し込んでカバーを開ける
- ボタン電池に小さなマイナスドライバーを引っ掛けて取り出し、新しい電池に交換
ホンダの場合
- スマートキーの表面のレバーを引きながら内蔵キーを取り出す
- カバーにコインを引っ掛けて、てこの原理で分解
- 古い電池を取り出し、新しいものに交換
スマートキーの電池切れの確認方法
スマートキーが正常に機能しない場合、その原因が電池切れかどうかを早急に見極めることが肝心です。
これを確かめる簡単な方法は、キーのボタンを押してランプの反応をチェックすること。ランプが点かなければ電池切れの可能性が高いと考えられます。
しかし、ランプが点いても鍵が開かない時は、原因が他にあるかもしれません。このように、トラブルの原因を明確にすることで、迅速な解決に繋がります。
スマートキーの電池寿命を長持ちさせる方法
スマートキーの電池寿命を延ばすには、以下の2つの方法があります。
①保管場所
スマートキーを電子レンジやパソコンなど電磁波を発する家電のそばに保管すると、誤作動を引き起こし頻繁に電波を発するため、電池の消耗が早まる恐れがあります。これを避けるためには、スマートキーを電子機器から離れた場所に置くことが重要です。
②節電モードの活用
ほとんどのスマートキーは節電モードを備えており、これを利用することで電池の消耗を大幅に削減することが可能です。通常時は「節電モード」に設定し、車を利用する時だけ「通常モード」に戻すことで、電池寿命の延長に加えて、リレーアタックと呼ばれる盗難のリスクからも守ることにつながります。
これらの方法を実行することで、スマートキーの電池寿命を効果的に延ばし、使用のトラブルを減らすことができるでしょう。
スマートキーの電池交換の費用・交換先

スマートキーの電池交換の依頼先についてご紹介します。
「ディーラー」「カー用品店」「ガソリンスタンド」の3つの場所で依頼が可能です。それぞれのメリットと費用を合わせてご紹介していきますね。
ディーラー
自車メーカーに精通しており、鍵のトラブルも対応可能です。費用は500~1,000円程度が相場。
カー用品店
ディーラーよりも手頃な値段で交換できるため、コストを抑えたい方に適しています。大体、500円程度で交換が可能です。料金情報は、店舗のホームページで事前確認できることも。
ガソリンスタンド
ガソリンを給油するついでに気軽に交換できるのが特長です。費用はおおよそ1,000円程度。
一番コストを抑える方法はやはり、自身で電池を交換することです。交換自体もそこまで難しくないため、100円ショップ等でボタン電池を購入し、手順に沿って行ってみてください。
スマートキーの電池交換のタイミングは?
スマートキーの内蔵電池は、使用状況にもよりますが、約1~2年ごとの交換が推奨されます。
電池の残量は、キーのボタン操作や車両のメーターパネルに表示されることがあります。電池の交換方法はスマートキーごとに異なるため、車の取扱説明書を確認することが大切です。
交換は比較的簡単に行えますが、不安があればディーラーに依頼するのも一つの選択肢です。電池の種類は車種やメーカーによって異なるため、事前の確認が必要です。特に冬場は電池の電圧が低下しやすいので、交換用のボタン電池を携帯すると良いでしょう。
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