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2012年7月

2012.07.31

ベルリン錠

 

通常の鍵はどちらか片方に鍵があるが、ベルリン錠(独: Durchsteckschlüssel、英: forced locking key)は両側に2つの鍵がついている。解錠後、鍵はドアの反対側に抜けてしまう。この機構によって、反対側から再びドアに鍵をかけるまで鍵を収納することができない。この形式の錠では、ドアが開いている間にボルトを締めることはできない。ベルリンの鍵職人 Johann Schweiger が発明し、1912年から Albert Kerfin & Co社が大量生産した。この種の鍵は現在では一般的ではなくなっている。しかし、ドイツのベルリンでは独特の特徴が受け継がれている。

2012.07.31

南京錠

南京錠もしくは西洋錠は、シリンダー錠の一種で、箱状の本体と、U字型の金属の足「弦」(ツル)からなる錠。鍵で内部のシリンダーを動かすことにより、弦が持ち上がり、一方の足と本体の間に空間が生まれる。この空間にチェーンなどを組み入れてロックさせる。既に、江戸時代初期には伝来していたと考えられており、海外から伝わった「小さい」、「珍しい」という当時の意味で南京と名付けられているだけで(他の用例: 南京豆、南京虫など)、南京市とは直接の関係はない。同じく江戸期に発展した「和錠」とは対を為す意味となる。最近の日本製の物では、本体に真鍮、ツルにはステンレスまたは真鍮メッキした鋼鉄などが主に使われる。防犯性を高めるためツルを熱処理し硬度を高めた

 

2012.07.31

和錠

和錠と呼ばれる当時の錠の構造は、内部の重ね板バネを鍵で挟むことによって抜けるようになっているものが多い。和錠には、知恵の輪のような鍵や、豪華に金箔が張られた錠、重さが数キログラムもある錠、梅と鷹が描かれた芸術性のある錠、また、仕掛けを解かないと鍵穴が見つからない錠、一つの鍵穴に複数の鍵を順番に差し込まないと開錠できない錠、すなわち「からくり錠」等、様々な錠前と鍵が存在した。現在でもそれらを収集するコレクターが存在する。

 

2012.07.31

U字ロック

 

自転車やバイクなどで使用される。U字型部分と棒状部分(ともに主に金属製)からなり、U字部品に車輪などを通した上で両者を一体化させることによりロックする。

 

2012.07.31

シリンダー錠

     

シリンダー錠は筒を組み合わせた形状の錠前で、これに鍵を差し込み、回転させることで開閉する。シリンダー錠の内部には、普段は開閉をさえぎるためのピンが複数本あり、このピンはそれぞれ異なる一定の押し具合による開錠ラインが一致した場合にのみ開く構造になっている。シリンダー錠の鍵は、このピンを押し、全てのピンが同時に開いて錠前が回転するように働く。代表的なものにピンタンブラーがある。

 

2012.07.31

マグネットキー

 

写真はMIWAのEC。側面に磁石が付いている。

マグネットキーと対応する錠前は、鍵に磁石を埋め込んでおり、それを施錠・開錠に用いる機構である。

マグネットキーはブレード部に小さな磁石が並んでいて、そのN極とS極の並びによって錠前内部のタンブラーを引き付けたり反発したりすることでシリンダーを回転できるようにする。電気は使っていない。磁石の向きや強さを様々に組み合わせることで数千の組み合わせが可能である

 

2012.07.31

バレルキー(八万ロック・チューブラーキー)

 

 

チューブラーキー(古いものはバレルキーとも呼ぶ)はチューブラー・ピンタンブラー錠を開錠するための鍵である。中空の円筒形の軸があり、通常の鍵のブレード部分より短く、その直径が大きい。最近のものは、軸の先端から外面に様々な長さの溝が刻まれている。この溝に軸と並行な方向に向いているピンがはまるようになっている。円筒の外面にある突起は鍵がピンに押し出されるのを防ぐ目的があり、円筒の中空部は鍵の回転軸の位置あわせを目的としている。

 

2012.07.31

八万ロック(チューブラーキー)

 

チューブラーキー(古いものはバレルキーとも呼ぶ)はチューブラー・ピンタンブラー錠を開錠するための鍵である。中空の円筒形の軸があり、通常の鍵のブレード部分より短く、その直径が大きい。最近のものは、軸の先端から外面に様々な長さの溝が刻まれている。この溝に軸と並行な方向に向いているピンがはまるようになっている。円筒の外面にある突起は鍵がピンに押し出されるのを防ぐ目的があり、円筒の中空部は鍵の回転軸の位置あわせを目的としている。

 

 

2012.07.31

チューブラーキー(八万ロック)

 

チューブラーキー(古いものはバレルキーとも呼ぶ)はチューブラー・ピンタンブラー錠を開錠するための鍵である。中空の円筒形の軸があり、通常の鍵のブレード部分より短く、その直径が大きい。最近のものは、軸の先端から外面に様々な長さの溝が刻まれている。この溝に軸と並行な方向に向いているピンがはまるようになっている。円筒の外面にある突起は鍵がピンに押し出されるのを防ぐ目的があり、円筒の中空部は鍵の回転軸の位置あわせを目的としている。

 

2012.07.31

ウォード錠

ウォード錠は、古代ローマでその原型が作られたと言う錠前です。そして現在でも南京錠や簡単な鞄などの錠に使われています。
構造としては、錠の内部にウォードと呼ばれる障害が設けられており、正規の鍵はその障害に当たらずに回転できるような形状になっています。

 

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